【2023年版】ゾッとするおすすめホラー・ミステリー漫画5選

コミック

今回は、夏に読みたい、背筋がゾッとするそんなホラー・ミステリー漫画について、おすすめの5作品をご案内します。

※作品によっては、心身に多大な影響を与える可能性がございます。
 閲覧は自己の責任において、十分に注意して行ってください。
 これによって生じるいかなる損害について、一切の責任を負いかねます。

【2023年版】ゾッとするおすすめホラー・ミステリー漫画5選

① 裏バイト:逃亡禁止

裏バイト:逃亡禁止 (1) (裏少年サンデーコミックス)

作者 田口 翔太郎
出版社 小学館(マンガワン)

あらすじ
命に値札を付けろ。令和の最恐ホラー爆誕。
裏バイト。
それは合法違法含むグレーゾーンの高額報酬アルバイト。その金は、あなたの命の値段。とある事情で大金を求める黒嶺ユメと白浜和美の2人は、
軽い気持ちで裏バイトに手を染めていく――。

#ホラー

ロボ太郎
ロボ太郎

全く飽きないホラー漫画。オリジナリティがすごい。

お金が必要な二人の女子が様々な裏バイトに手を出すのだが、毎回そのバイトがホラーである、という漫画です。絵柄はわりとポップな感じで、登場人物もどこか抜けている、そんな雰囲気で展開される本作ですが、ストーリーは非常に巧みで、怖いだけじゃない面白さがあり、何回でも読みたくなる中毒性のあるホラーです。

② スマイリー

スマイリー (1) (ニチブンコミックス)

作者 服部 未定
出版社 ‎日本文芸社(ニチブンコミックス)

あらすじ
愛娘を不慮の事故で亡くした
フリーライターの鴨目友司。
絶望した彼は妻にも去られ、
抜け殻のような日々を送っていた。
だがある日勧誘に来た見知らぬ宗教団体
「心笑会」のチラシが彼の運命を変える。
そこには音信不通の妻の姿が映っていた…。
これは信仰と狂気の物語ーー。
邪悪な笑顔が招く教団の黒き闇とは。
戦慄の“新興宗教“サスペンス始動!!

#サスペンス #ミステリー

ロボ太郎
ロボ太郎

薄気味悪さをずっと感じます。怖い。
妻をカルト教団から取り戻すというストーリーが軸のお話なのですが、そのカルト球団がとでも不気味で怖い。毎回思いますが、なんだかんだやっぱり人間が一番怖い。そんな気持ちになる作品で、大人に向けての作品という感じです。

③ ミュージアム

ミュージアム(1) (ヤンマガKCスペシャル)

作者 巴 亮介
出版社  講談社(週刊ヤングマガジン)

あらすじ
悪魔の蛙男、“私刑”執行。“ドッグフードの刑”“母の痛みを知りましょうの刑”“均等の愛の刑”“針千本のーますの刑”“ずっと美しくの刑”――。すべては、ある1つの裁判から始まった。超戦慄連続猟奇サスペンスホラー

#映画化 ホラー #サスペンス #ミステリー #バイオレンス

ロボ太郎
ロボ太郎

残酷さ、余韻の後味の悪さや不気味さが尋常じゃない
読んでいて気持ちのいいものではないかもしれませんが、絵の上手さ、話の展開、表現、どれも一級品です。規制がかかってしまい、本来の作者が実現したいエンディングではなくなってしまったという逸話も、またさらに恐怖。一気に全て読み進めてしまうこと間違いなしの作品です。

④ うなぎ鬼

うなぎ鬼 (1) (ヤングキングコミックス) 

作者 高田侑・原作 落合裕介・作画
出版社 少年画報社(ヤングキング)

あらすじ
人生に躓き借金に苦しんでいた倉見勝は、千脇エンタープライズの千脇に拾われ裏稼業に励むことに。
体は大きいのに気が小さい勝に課せられた任務は、重さが50~60キロのコンテナをマルヨシ水産まで運ぶというものだった。
コンテナの中身とは一体……
深い深い作品の奥底まで読者をぐいぐい引き込むホラー・サスペンス!

ホラー #サスペンス #バイオレンス

ロボ太郎
ロボ太郎

ホラーでありつつ、ヒューマンドラマ。
丁寧にそれぞれの登場人物の機微が描かれていて、中でも主人公の葛藤や困惑が伝わっている。。。直接的なグロい描写などはほぼないのですが、それがまた想像を掻き立てられて不気味です。。。正直ウナギはしばらく食べられませんでした。。。(そんなお金はないですが、、、)

⑤ 光が死んだ夏

光が死んだ夏 1 (角川コミックス・エース)

作者 モクモク れん
出版社 KADOKAWA(ヤングエースUP)

あらすじ
ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに気づいてしまう。それでも、一緒にいたい。友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき――。

#ホラー #ミステリー#青春

ロボ太郎
ロボ太郎

絵はすごく爽やかな雰囲気なのに、ずっと怖い。怖いのに止められない。独特な空気感に包まれるホラーミステリー。深夜の夜道を一人で歩いてるときの怖さという感じでしょうか若干BLの要素もあるような、、、是非一度読んでいただき、これはどんなジャンルと言えばよいのか教えて欲しい!

Youtube:【公式】『光が死んだ夏』コミックスPV①(ヒカル:根岸耀太朗 よしき:大野智敬)
引用:YouTube(KADOKAWAanime

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。夏に読みたい、背筋がゾッとするそんなホラー・ミステリー漫画について、おすすめの5作品を紹介させていただきました。
作品によっては、かなり衝撃的なものもありますので、くれぐれも閲覧は自己の責任において、十分に注意して行ってくださいね。

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