今回は、夏に読みたい、背筋がゾッとするそんなホラー・ミステリー漫画について、2024年版おすすめの5作品をご案内します。
※作品によっては、心身に多大な影響を与える可能性がございます。
閲覧は自己の責任において、十分に注意して行ってください。
これによって生じるいかなる損害について、一切の責任を負いかねます。
【2024年版】ゾッとするおすすめホラー・ミステリー漫画5選
① 不死と罰
不死と罰 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
作者 佐藤健太郎
出版社 秋田書店(チャンピオン)
あらすじ
元連続殺人犯の主人公フミトは、過去の過ちを悔い、日々、罪の意識に苛まれていた。 そんな中、未曽有のゾンビパンデミックが発生。 自殺など許されず、罪を背負いながら、生き続けることが唯一の償いとされてきたフミトであったが、死に直面した今、フミトの取る選択とは…。
#サスペンス #ミステリー #ゾンビ #パニック
ほかのゾンビものとは違う。殺伐とした空気感がリアル。
登場人物たちの背景もきちんと描かれており、その人間ドラマも魅力です。テンポがよいのも相まって、怖いけど、面白い、読み進めちゃう。もちろんゾンビ好きにもストレートに面白いといえる内容となってますので、お薦めです。
② シバタリアン
シバタリアン(1) (ジャンプコミックス)
作者 イワムロ カツヤ
出版社 集英社(ジャンプ+)
あらすじ
中学3年生の春。桜の下に埋まっている柴田を見つけた。一緒に映画を鑑賞し、柴田と友情を深めていく。そんな中、文化祭の展示作品として映画を撮ることになったのだが…。柴田を知る人は、校内に誰もいなかった…。
誰も知らないシバタを知って、世界の全てがシバタとなる──。
#サスペンス #ミステリー
増殖した大量の友人”シバタ”が、同級生を殺しまくる。。。考えるとゾッとしますよね。
正直どういう結末になるのか全く読めませんが、徐々に引き込まれます。よい意味で、B級ホラー感があって、さくさく読んじゃいます。でもやっぱり最後はゾッとさせれます。是非一度読んで欲しい作品です。
③ 兄だったモノ
兄だったモノ(1) (GANMA!)
作者 マツダミノル
出版社 コミックスマート(GANMA!)
あらすじ
兄が死んだ。私は兄の恋人だったひとと、兄の墓参りに来ている——……。これは、兄の恋人と私と「兄だったモノ」のおぞましい恋の話
#ホラー #サスペンス #ミステリー #愛憎 #恋愛
普通の恋愛漫画かと思いきや、、、途中で様相は変わり。。。
このキャラは安心してみてられる、、、と思いきや!?
平穏と不穏の繰り返し、その緩急が絶妙でゾッとします。
④ 住みにごり
住みにごり (1) (ビッグコミックス)
作者 たか たけし
出版社 小学館(ビッグコミックスペリオール)
あらすじ
僕の実家には怪物たちが住んでいる。
29歳、夏。
会社から長めの休みをもらった
僕は、久しぶりに実家に帰省した。
住んでいたのは父母、姉、
そして35歳、無業無言の兄だった…。
これは変な家族なのか?
それとも家族は変なのか?
新ホームドラマ、登場!
#ホラー #サスペンス #バイオレンス #家族 #愛憎
話題沸騰のゾッとするホームドラマ。
ずーーーーっと、ねばねばとした緊迫感を味わうことになります。覚悟してください。
”にごり“とは何か。とくとご覧あれ。
⑤ 僕が死ぬだけの百物語
僕が死ぬだけの百物語 (1) (サンデーうぇぶりSSC)
作者 的野 アンジ
出版社 小学館(サンデーうぇぶり)
あらすじ
少年が語る百の怪談。
一晩に一つ。
独り。
動機は不明。
謎が謎を喚ぶ。
開幕。
WEBにて話題沸騰中、背筋凍るホラー・オムニバス・・・
#ホラー #ミステリー#小学生 #怪談
百物語形式の怪談。
男の子がカメラに語りかけるようなスタイルでそれぞれ1話で完結する短編もの。ただ、毎話謎を残して終わるため、絶対に何かあるな、、、と続きが気になって仕方ない。絵も話と合っていて絶妙なバランスな作品です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。夏に読みたい、背筋がゾッとするそんなホラー・ミステリー漫画について、おすすめの5作品を紹介させていただきました。
作品によっては、かなり衝撃的なものもありますので、くれぐれも閲覧は自己の責任において、十分に注意して行ってくださいね。
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