【一度は読んでほしい】ストーリー展開がすごいと思う漫画5選

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今回は、ストーリー展開が天才的で読み終わった後の余韻がすごい、おすすめの5作品をご案内します。

正直これは本当に一度は読んでみてもらいたい作品ばかりですので、是非ご一読ください!

【一度は読んでほしい】ストーリー展開がすごいと思う漫画5選

① からくりサーカス

からくりサーカス(1) (少年サンデーコミックス) 

作者 藤田和日郎
出版社 小学館(週刊少年サンデー)

あらすじ
莫大な遺産を相続して親族から狙われた少年・才賀 勝(さいが まさる)を守るために戦う拳法家の青年・加藤 鳴海(かとう なるみ)と人形遣いの女性・しろがねの数奇な運命を描く。鳴海との別れをきっかけに物語は2つに別れ、勝としろがねは潰れかけのサーカスに身を置き、鳴海は人類に仇なすからくり人形との闘いに巻き込まれる。そして、全く異なる2つの物語は交錯しながら一つに収束していく。

#アニメ化 #バトル #ダークファンタジー

ロボ太郎
ロボ太郎

とにかく絶対最後まで読んでほしい!

最初読み始めたときは、??となるかもしれませんが、その全てが意味のある伏線です。本当に作者の藤田さんはどういう頭の構造をしているのか、、、まさに魂を削って作っている作品です。その魂が自分にも刻まれる。そんな凄まじいストーリーを皆様にも味わってもらいたい。そして語り合いたい。人生にも影響を与えてくるそんな漫画はなかなかないですよね。

② うしおととら

うしおととら(1) (少年サンデーコミックス)

作者 藤田和日郎
出版社 小学館(週刊少年サンデー)

あらすじ
蔵の中に、500年も閉じこめられていた妖怪。ヤツはその昔、人を食い、悪業の限りを尽くしていた。ひょんなことからヤツを解き放ったのが、蒼月潮(あおつきうしお)。うしおはヤツにとらと名づけた……。うしおととらの伝説が、いま、幕を開ける!

#アニメ化 #バトル #ダークファンタジー #妖怪

ロボ太郎
ロボ太郎

登場人物たちの魅力もすごいし、ストーリーも半端ない。本当に大好きな作品です!
またまた、藤田さんの作品となりますが、これぞ代表作という感じかと思います。各所に張り巡らされた伏線を見事に回収してくれます。最後までの読めばその余韻で自然に涙が流れだすそんな素敵な作品です。子供にも大人にも間違いなくおすすめできます。うしおもとらちゃんも大好きです♪

③ 寄生獣

寄生獣(1) (アフタヌーンコミックス)

作者 岩明均
出版社  講談社(月刊アフタヌーン)

あらすじ
突如飛来した寄生生物たち。彼らは人間の身体に侵入し脳を乗っ取り、他の人間を食い殺し始める。高校生・泉新一の身体にも寄生生物が侵入するが、脳の乗っ取りに失敗し彼の右手に宿ってしまう。自ら「ミギー」と名乗った寄生生物は新一と奇妙な共存関係になる。そんなイレギュラーな存在となった新一とミギーは寄生生物たちとの壮絶な戦いに身を投じる!

#映画化 アニメ化 #SF #ホラー #ファンタジー

ロボ太郎
ロボ太郎

全人類に読んでほしい
“人間に寄生し人間を喰らう寄生生物”と人間との関係を描きながらに、善と悪、愛とは?正しさとは何か?生きるとは?人間とは?とたくさんのことを投げかけてくる哲学的な作品です。主人公の新一が、どうしようもない状況に立たせれながらも成長していく姿には、グッとくるものがあります。最初は右手が寄生生物になるという絵が気持ち悪いなと感じていたのですが、読み進めるにつれて、可愛く感じてくるから不思議です。

④ 鋼の錬金術師

鋼の錬金術師(1) (ガンガンコミックス)

作者 荒川弘
出版社 スクウェア・エニックス(月刊少年ガンガン)

あらすじ
兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた…。錬成は失敗、エドワードはみずからの左足と、ただ一人の肉親・アルフォンスを失ってしまう。かけがえのない弟をこの世に呼び戻すため、エドワードは自身の右腕を代価とすることで、弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功。そして兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る…。

#映画化 アニメ化 #冒険 #バトルアクション #ダークファンタジー

ロボ太郎
ロボ太郎

「ハガレン」でお馴染みの本作品。
ガンガンということで若干こ子供向けと思いきや、大人も楽しめるめちゃくちゃ緻密に練り上げられたストーリーと構成の漫画です。兄弟やそのほか登場人物たちにも、それぞれのストーリーがしっかりあり、心のどこかに悲しみを持ちつつも懸命に生きている姿に感動を覚えます。読んでいて素直に面白いと思える王道少年漫画だと思います。

⑤ 進撃の巨人

進撃の巨人(1) (週刊少年マガジンコミックス)

作者 諫山創
出版社 講談社(別冊少年マガジン)

あらすじ
手足をもがれ、餌と成り果てようと、人類は巨人に挑む!! 巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の戦いが始まってしまう。

#ダークファンタジー #バトルアクション#軍隊

ロボ太郎
ロボ太郎

ここで伏線回収するの!?といったことがたくさんあり、読むのをやめられない作品です。
ただ、ほんとに巨人が不気味で、得体の知れないぞわっとした独特の生き物の気持ち悪さがあります。ストーリーは絶品なのは間違いなく、自分は大好きですが、子供が読むとちょっとトラウマになってしまうのでは?という感じの内容もあったりします。この漫画が市民権を得て、いろいろなところで見かけるようになったというのが、時代だなぁと感じました。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。ストーリー展開が天才的で読み終わった後の余韻がすごい、おすすめの5作品をご紹介しました。どれもお時間あれば、一度は読んでいただきたい素晴らしい漫画ばかりですので、是非ご一読ください!絶対おすすめです!

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